唐津市議会 2022-06-13 06月13日-04号
令和4年4月から施行されているプラスチック資源循環促進法につきましては、3月の定例議会でも宮本議員が一般質問されていて関心を持ったところですが、農業用のプラスチック製品といった、事業者が行う取り組みとは別に、一般市民から見たプラスチック資源循環法とはどういったものなのか。3月の質問と重なる点があろうかと思いますけども、お尋ねいたします。 ○議長(笹山茂成君) 緒方市民環境部長。
令和4年4月から施行されているプラスチック資源循環促進法につきましては、3月の定例議会でも宮本議員が一般質問されていて関心を持ったところですが、農業用のプラスチック製品といった、事業者が行う取り組みとは別に、一般市民から見たプラスチック資源循環法とはどういったものなのか。3月の質問と重なる点があろうかと思いますけども、お尋ねいたします。 ○議長(笹山茂成君) 緒方市民環境部長。
今年4月に、プラスチック資源循環促進法がいよいよ施行されました。 鳥栖市で、現在可燃物として燃やされている合成樹脂23.6%を2035年までに100%リサイクル、リユースによる有効利用をするために、どのような取組を考えているか、御答弁いただきます。 よろしくお願いします。 ○議長(松隈清之) 吉田市民環境部長。 ◎市民環境部長(吉田忠典) 永江議員の御質問にお答えいたします。
次に、プラスチック資源循環促進法についてお聞きします。 プラスチック資源循環促進法が4月に施行され、容器包装プラスチックに加えて、製品プラスチックの多くをリサイクルの対象とすることが自治体の努力義務となったわけですが、その法の内容はどういうことか、お聞きします。 また、この対策についてどう取り組まれているのか、お聞きします。
2022年、本年4月よりプラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律、いわゆるプラスチック資源循環促進法が施行されることになり、プラスチックの資源化が本格的に始まることとなります。プラスチックは、私たちの生活において必要不可欠な素材である一方で、海洋汚染をはじめとする様々な環境問題の原因でもあります。
また、本年6月4日、国会におきまして、プラスチック廃棄物の排出の抑制や分別収集、自主回収、再資源化など、包括的資源循環体制を強化するためにプラスチック資源循環促進法が可決・成立いたしました。これにより自治体にプラスチック資源の分別収集、再商品化の促進を図ることとなるため、本市といたしましても今後、分別回収の方法を含めて検討していく必要があるというふうに考えております。